エンジニアの経験がない方でもプロを目指せるというのが、株式会社RJCにおける特徴の1つです。ですが未経験でも問題ないといわれても、本当にプロになれるのか不安という方もいるかもしれません。実は今までに何人ものプロを育ててきた実績があるからこそ、一人前になれる環境が整えられています。ステップアップできる理由の1つが、問題演習を通して成長できるようになっているからです。

講義を通して基礎から学べる!

株式会社RJCがプロのエンジニアを育てていく秘密の1つが、自分に合った形で成長していけるという点です。同じように未経験といっても、どのようなレベルなのかという点は人によって異なります。多少は知識があるという方もいれば、基本的なこともわからない状況の方もいます。そのため経験がない状態からプロを目指すためには、個人の状況に合わせたステップアップが必要です。

自分の状況に合わせてレベルアップしていくために、段階別の講義なども行われています。レベル別に講義を受けていくことで、わからない点から優先的に学習していくことにつながります。

また実際に講義を受ける場合には、自由に質問ができるようになっているというのもポイントの1つです。講義中に疑問点を解決していくことで、未経験の方でも確実にステップアップしていくことにつなげられます。後回しにすると忘れてしまうこともあるので、その場で疑問は解決していくことが大切です。

問題演習で自分を成長させよう!

経験ゼロからプロのエンジニアを目指せる仕組みの1つが、講義を受ける受動的なものだけではなく自分で問題を解いて学習していけるという点です。話を聞いて理解したつもりになっていても、実際にやってみるとできないというケースも見られます。そこで問題を解いて覚えたことを確認していくことで、自分の苦手や理解度を確認していくことにつながります。1つずつの内容の理解度を確実に高めていって、次のステップに進めるようにしましょう。

また解けなかった問題や気になる点があった場合には、再度講義を受けて理解度を高めることも可能です。このような流れを繰り返すことで1つのレベルをクリアして進めていき、全部で12のレベルを達成することでスキルを定着させられます。研修が終わった後は、それぞれが現場に出て働くことになります。現場で問題なく働けるようにするために、できるまで行えるというのが研修の特徴の1つです。最初は誰でもゼロの状態からスタートしているので、しっかりとスキルを定着させていくことが大切です。

資格取得のためのサポートもある!

株式会社RJCでは客先常駐なので、クライアントのオフィスに行って働くことになります。常に同じ職場で働くわけではないので、異なるシステムに出会う機会も多く見られます。異なるシステムに出会ったときに、自分のスキル不足を感じてしまうこともあるでしょう。そのような場合に備えて、常に新たな知識などを学んでいくことも必要です。

ここで問題になるのが、どのような形で新しい技術を学んでいけばいいのかという点です。例えば株式会社RJCでは、必要に応じて追加の研修を受けることも可能です。その日のうちに追加で研修を受けることもできるので、確実に自分のスキルを伸ばせます。

また自分を成長させるために、資格の取得を通して学習したいという方もいるでしょう。特定の資格を取得すると報奨金が受け取れるなど、積極的に学んでいけるための学習環境が整えられています。エンジニアに関する書籍の貸し出しもあるので、本を借りて勉強していくというのも1つの手です。

現場に出てからのフォローも万全

クライアント先で働くことになると、安心して働けるのか不安ということもあるでしょう。特に経験がない状態から始めた場合には、ミスなくできるか不安になってしまう方も多くいます。そのような場合でも安心して働けるように、株式会社RJCではフォロー体制も整えられています。

例えば何か問題が合った場合には、気軽に本社に連絡が取れるように全社員に携帯電話が支給されています。仕事のことから人間関係の問題など、さまざまな悩みを気軽に相談することが可能です。仕事で困った事があった場合には、追加で研修を受けるのも1つの手です。

また客先常駐の場合だと、同じ会社に所属している社員同士でも会う機会が少なくなってしまいます。そこで月に1度の帰社日を通して、社員同士が交流できる機会が作られています。この機会を活用して社員同士の横のつながりを作っていけます。横のつながりができることで、お互いの仕事の悩みを相談していくのも1つの手です。

まとめ

未経験からエンジニアを目指す場合、本当に自分がステップアップしていけるのか不安になってしまう方もいるでしょう。ですが研修などの環境が整えられているので、経験がなくても確実に成長していくことが可能です。レベル別に問題を解いて技術を習得していけるため、自分のペースで学べるというのもポイントの1つです。また研修が終わったらフォローも終了ではなく、現場に出た後も状況に応じたフォローが得られます。